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歯ならびが気になる
顎が痛い・開かない

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歯ならびが気になる

歯並びを治すための治療法について

歯並びをきれいにする方法は、矯正治療のように自分の歯を動かす方法に加えて、セラミックによる補綴(かぶせ物)治療やコンポジットレジン(樹脂)を用いたダイレクトボンディング、インプラント治療などの材料を用いる方法があります。もしくは、矯正治療とセラミックやインプラントなどの方法をあわせて行うということもよく行われます。

こちらでは主に矯正治療についてご説明したいと思います。日本人は欧米人に比べて、歯列矯正治療を行うことが少ないとも言われています。主に、見た目がきれいになったりビジネスシーンにおいても印象がよくなるために、世界では重要な要素として考えられています。例えば、日本と欧米での意識の違いもあります。日本では、「八重歯」という犬歯が目立つ歯並びですが、日本においてはチャーミングであるという印象を持たれることもありますが、欧米においてはドラキュラの象徴ともいわれており、治した方がよいと考えられることもあります。

「歯並びを治す」「矯正治療を行う」というと上記のような見た目のきれいさを治すというように考える方も多いと思います。実は、矯正治療を適切に行うことは歯を長持ちさせることにも役立ちます。

専門的な矯正治療で得られる5つのメリット

  • 笑顔になったときの見た目が美しくなる
  • かみ合わせの機能が向上する
  • 歯が長持ちする
  • インプラント治療やセラミックの治療が理想的な形で進められる
  • 奥歯や顎の関節を守ることにつながる

矯正治療が必要かどうかの判断はどうすればわかる?

矯正治療が必要かどうかを判断するには、お口の中を拝見させていただいて診査を行います。また、詳しく顎の機能を調べていくために、セファログラム(頭部エックス線規格写真)というエックス線写真を撮影させていただいたり、顎の模型を咬合器という機械に装着して頭の骨と歯並びの関係を診査・診断していきます。セファログラムというお写真を分析させていただくと、日本人の平均的な骨格と比較したご自身の骨の状態がわかり、現在のかみ合わせが骨格と調和がとれている状態なのかどうかなど多くの情報を得ることができます。

歯並びだけをきれいに並べても、顎の機能と調和がとれていないと、かみ合わせが合わなくて食事がしづらかったり、顎関節症に苦しむなど思わぬトラブルが起きてしまうこともあります。

セファログラム

セファログラム

矯正治療にワイヤー矯正やマウスピース矯正があるけど、結局どっちが良いの?

マウスピース矯正とワイヤー矯正

ワイヤー矯正の利点は、矯正治療が長くワイヤーで行われてきたことによる実績と歴史があります。また、歯を確実に動かすことに対して有利であると言えます。一方で、マウスピース矯正についてはワイヤー矯正に比較するとまだ歴史や実績が浅いです。しかしながら、マウスピース矯正についても、歯が問題なく動いて矯正治療が可能だということもわかってきており、適応症は拡大してきております。

ワイヤー矯正と違って、取り外すことができたり、透明なので目立たないというメリットがあるのでマウスピース矯正を要求される方も増えてきました。どちらかというと本格的な矯正よりも、前歯矯正など部分的な矯正にマウスピース矯正が用いられることが多いかもしれません。患者さんのお口の中の状況に応じてケースバイケースですので、詳しくはそれぞれの方のお口の中を拝見させていただく必要があります。LINEチャットでのご質問も可能で、医院にいらっしゃるのが難しい場合でもオンライン診療も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

マウスピース矯正

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、従来の目立ってしまう矯正器具には抵抗があるという方でも気兼ねなくお使いいただけます。
ただし、マウスピース矯正で対応可能な歯並びなのかどうかの診断が必要になります。
気になる方はお気軽に一度ご相談にいらしてください。

マウスピース矯正の利点
  • 薄くて透明なマウスピースなので、装置をつけていても他人から気づかれにくい。
  • 装置を取り外すことができるため、お食事や歯ブラシ、フロスなどのお手入れなどしやすい。
  • 画像や動画を用いて各段階での治療経過を把握できるため、治療期間を事前に把握しやすい。
  • ドクターが患者さんの状態により来院頻度を決定できる。
  • 装置が脱離してしまったり、急患対応が必要となることが少ない
マウスピース矯正の欠点
  • 歯並びの状態によって、マウスピース矯正だけでは治療期間が長くかかってしまう場合がある。
  • 歯並びの状態によって、適用対象外の場合もある。
費用
項目 料金(税込)
矯正処置料/回 5,555円
インビザライン全顎矯正  660,000〜880,000円
クリアコレクト全顎矯正  550,000円
前歯部矯正(マウスピースorワイヤー)  330,000~385,000円
矯正術前診査(骨格とかみ合わせや顎関節の分析) 49,500円
ワイヤーによる全顎矯正  1,100,000~1,210,000円
ワイヤーとマウスピース矯正のセット 1,500,000円

矯正治療が始まるまでの流れ

1.オンラインもしくは
対面でのカウンセリング
オンライン診療(クリニクスで受け付けています)もしくは対面によるカウンセリングを行います。まずは気になっている箇所を伺います。対面の場合には、お口元やお口の中のお写真の撮影、パノラマエックス線写真の撮影、むし歯と歯周病の診査を行います。
2.かみ合わせの分析のための検査
セファログラム(顔面のエックス線写真)、上下の型どりによる模型診査などを元に分析を行います。
3.治療期間や費用についてのご説明
カウンセリングにて伺った改善されたい箇所を踏まえて計画を立ててご説明します.治療期間、費用、治療方法、治療に用いる器具や素材などを総合的にご説明いたします。
4.ご要望の例
  • ワイヤーが見えるのが嫌なのでマウスピースでできる矯正治療を行いたい
  • 金属の装置だと銀色が目立つので白いものや透明な装置を使って欲しい
  • 海外に転居する予定なので治療期間について相談したい
5.治療開始
マウスピース矯正の場合には、最初のマウスピース装着を行い、2枚目以降のまとまった枚数のマウスピースをお持ち帰りいただきます。ご自宅で交換目安時期にマウスピースを交換していただき歯を動かしていきます。
ワイヤー矯正の場合には治療初回に歯の表面に装置を取り付けてワイヤーを装着します。
6.治療の進め方
マウスピース矯正の場合には、治療計画として歯のディスキング(歯の間をすいて歯の横幅を0.5mm以内の範囲で削る行為)や歯の抜歯、アタッチメント(マウスピース矯正の歯の移動をスムーズにするための装置)の取り付けなどを行う場合には、それらのスケジュールに合わせてご来院いただきます。特に処置が必要ない場合には、1~2か月に1回程度受診していただき、歯の移動の確認や写真撮影、歯のクリーニングなどをおこなって経過を見ていきます。
ワイヤー矯正の場合には、ワイヤーを交換していきますのでおよそ1か月に1回来院していただき処置を行います。抜歯術が必要な場合には適切なタイミングで行います。歯の移動の確認や写真撮影、歯のクリーニングなどを行う点は、前述のマウスピース矯正と同様です。
7.治療終了時
歯並びがきれいに整ったところで、歯並びがもとに戻らないようにするためのリテーナーという装置を装着していきます。透明なマウスピースの形をしているものやプラスチックとワイヤーで作られたものなど複数のタイプがあります。一般的には、歯を動かしていた期間と同期間程度はリテーナーを装着することが必要であるといわれています。
8.定期通院
定期的に、歯のむし歯や歯周病のケア、歯並びをキープできているかどうかを確認していきます。頻度は、むし歯や歯周病のリスクや治療の必要性など個別に変わってきますが、およそ3~4か月に1回程度となります。

顎が痛い・開かない

顎関節症(顎や肩の周りの筋肉が疲れたり痛くなる、口が開きづらくなる病気)

顎関節症

下顎を動かす筋肉に痛みが出たり、凝ったりなどといった症状が出ることがあります。筋肉が過緊張(緊張しすぎる)ことによって、かみ合わせ全体へ悪影響がでたり、口が開きづらくなったり、噛んだ時に痛みがでたり、歯がダメージを受けたり、顎の関節の骨が変形してしまったり様々な症状につながります。

無意識のストレスや肉体的・精神的なストレスも顎関節症の大きな要因です。

「歯ぎしり」ときくと、ギリギリ・ゴリゴリと音がするものをご想像される方が多いのですが、歯ぎしりには音がしなくてギューっと噛みしめているものもあります。歯ぎしりは主に3種類あり、タッピング(カチカチ噛む)・クレンチング(ギューっと噛む)・グラインディング(ギリギリ・ゴリゴリと歯軋りする)がすべて歯ぎしりと呼べます。

保険診療では、主に対症療法としてスプリント(夜間に装着するマウスピース)の作成や筋肉のマッサージ指導などができます。歯がないなどの問題がある場合にはかみ合わせを作る治療を行います。自由診療では、筋肉の緊張を緩和させる目的の栄養カウンセリングや点滴・注射療法、サプリメントなどの方法があります。

顎関節の脱臼(だっきゅう)、顎が外れた

顎関節は、膝や肘などの関節とは異なっており、同じ位置で回転するだけではなく、滑走(かっそう)といって、前後方向に動きます。滑走運動ができるおかげで大きくお口を開いたり閉じたりすることができます。顎関節の脱臼とは、「顎が外れた」状態であり、顎関節が極度に滑走運動をしすぎて、もとの位置に戻せなくなってしまった状態です。徒手整復(としゅせいふく)といって、歯科医師の手で顎関節の位置を元に戻すことで解消します。脱臼の癖がついてしまっていたり、顎が外れてしばらく日数が経過してしまったような陳旧例については整復が難しくなることがありますのでお早めにご相談ください。

TCH (Tooth Contacting Habit) 日中の噛みしめ症候群とは?

TCH

近年、TCH(Tooth Contacting Habit)といって、日中に上下の歯を噛みしめてしまう癖を持っている方が増えています。
通常、下顎が安静な状態では、上下の歯は接触していないのですが、TCHの方は上下の歯を常に接触させてしまうため、顎を動かす筋肉が過度に緊張してしまいます。
その結果、偏頭痛・肩こり・集中力の低下などの問題を引き起こしてしまいます。

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