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歯医者が怖い方へ——不安に寄り添う、当院の4つの配慮

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歯医者が怖い方へ——不安に寄り添う、当院の4つの配慮【新橋駅・内幸町駅】精密治療・予防重視の歯科|ヘルシーライフデンタルクリニック

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「歯医者さんの椅子に座ると、体がこわばってしまう」「以前に痛い思いをしてから、足が遠のいてしまった」。歯科治療に不安や緊張を感じる方は、決して少なくないといわれています。歯医者が怖いという気持ちは、恥ずかしいことでも、わがままでもありません。不安を抱えたまま我慢して通うことは、ご自身にとっても、治療にとっても負担になります。

当院では、不安のある方が少しでも安心して受診できるよう、スタッフ全員で共有している基本の対応を整えています。この記事では、その具体的な内容と、背景にある考え方をお伝えします。

「歯医者が怖い」のは、あなただけではありません

何に恐怖を感じるのかは、人によってさまざまだとされています。治療の痛みそのものが不安な方、口の中を見られることに抵抗がある方、器具の音や振動が苦手な方——理由は一つではありません。まず「自分は何が怖いのか」を少し整理しておくと、医院側にも伝えやすくなります。

そして、放置してしまうと症状が進み、治療がかえって大がかりになって、恐怖心をさらに強めてしまう——そうした悪循環に陥りやすいことも指摘されています。だからこそ、怖いと感じる段階で、無理のない形で一歩を踏み出していただけたらと考えています。

配慮1:受診の前に、スタッフが「不安があること」を把握します

ご予約の確認の際に、不安の強さや過去のご経験をカルテのタグで共有し、担当者が事前に目を通すようにしています。初めて担当するスタッフも、必ず概要を確認してから診療に入ります。毎回ゼロからご説明いただく負担を、少しでも減らしたいと考えているためです。

配慮2:処置の前に、これから行う流れをお伝えします

「何をされるのかわからない」という状態は、不安を大きくしてしまうことがあります。そこで当院では、「今日はこういう流れで進めますね」と、始める前に順を追ってご説明します。見通しが立つだけでも、気持ちのこわばりはやわらぎやすくなると考えています。

配慮3:「痛かったら合図」を、始める前に決めておきます

左手を挙げるなど、お声が出しにくい状況でも伝えられる合図を、最初に決めておきます。合図があれば、処置をいったん止めて休憩します。「いつでも止められる」という見通しがあること自体が、緊張をやわらげる一助になると考えています。

配慮4:処置中は、いつもよりゆっくり、こまめにお声がけします

処置のペースを落とし、「大丈夫ですか」「痛みはありませんか」と確認しながら進めます。痛みに配慮した方法については、ご希望を伺いながら一緒に選んでいきます。ただし、痛みをまったく感じないことをお約束するものではなく、できる限り負担を抑える、という姿勢でお受けしています。

大切にしている姿勢と、できないこと

不安の感じ方は、人それぞれです。すべてのご要望に添えるとは限りませんが、できる範囲で調整いたします。不安がとても強い場合は、治療の前に、まずはお話を伺うだけの来院からでも構いません。カウンセリングだけ、相談だけ、という最初の一歩も歓迎しています。

まとめ:歯科への不安は、我慢せず、事前に共有を

歯科への不安は、一人で我慢するものではなく、事前に共有していただくことで、対応を一緒に整えられるものです。歯医者が怖くて通えないとお悩みの方も、どうかご自身のペースで、無理のない範囲でご相談ください。

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監修:手塚充樹(ヘルシーライフデンタルクリニック 院長・歯科医師/博士(歯学))

この記事のテーマをもっと詳しく

口の中と全身の健康のつながりについては、院長・手塚充樹の著書『非常識な口腔予防学』でも詳しく解説しています。

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