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パウダークリーニングは保険がきく?ブラシ研磨との違いと当院の考え方

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パウダークリーニングは保険がきく?ブラシ研磨との違いと当院の考え方【新橋駅・内幸町駅】精密治療・予防重視の歯科|ヘルシーライフデンタルクリニック

歯のクリーニングに使用するパウダーのボトルと歯の模型(新橋ヘルシーライフデンタルクリニック)

「歯のクリーニングにはパウダーを使う方法があるらしいけど、保険はきくの?」
「ブラシで磨くのと何が違うの?」

このページでは、そんな疑問にお答えしながら、当院がパウダークリーニングを採用している理由をご説明します。

パウダークリーニング(エアフロー)とは

非常に細かいパウダーの粒子を、水と空気の力で歯の表面に吹き付けて汚れを落とすクリーニング方法です。歯磨きでは落としきれないバイオフィルム(細菌の膜)や、コーヒー・お茶・タバコによる着色にアプローチできます。

歯と歯の間や歯ぐきの境目など、ブラシが届きにくい細かい部分にもパウダーが入り込むため、仕上がりのムラが少ないのも特徴です。

ブラシ研磨との違い——なぜ当院はパウダーを選ぶのか

回転ブラシに研磨剤をつけて磨く方法は、長らく歯科の標準的なクリーニングでした。磨き上がりの爽快感があり、「キレイにしてもらった」という実感を得やすい方法です。

一方で、研磨剤による清掃を繰り返すことで、歯の表面(エナメル質や、歯ぐきが下がって露出した根面)をわずかに傷つけてしまう可能性が指摘されています。

1回のクリーニングで起きる変化はごくわずかです。しかし、予防のために3か月ごとに何年も通っていただくことを考えると、その「わずか」の積み重ねは無視できません。予防のためのクリーニングが、長い目で見ると歯をすり減らしてしまうとしたら本末転倒です。

そこで当院では、コストはかかっても歯面にやさしいパウダークリーニングを採用しています。「今日の気持ちよさ」よりも「10年後の歯の健康」を優先したい、という考え方です。

保険はきくの?費用の考え方

歯のクリーニングの費用は、「何のために行うか」によって変わります。

  • 歯周病の治療やその後のメンテナンスとして必要な場合:保険診療の範囲内で行えることがあります。そのためには歯周病の検査が必要となります。
  • 着色除去など見た目の改善が主な目的の場合や、予防ケアをご希望の場合、医療保険をお持ちではない方の場合:自費でのご案内となります。自費診療の場合における費用についてはメンテナンスとして包括的に行う場合や、エックス線診査を含める場合と含めない場合などで異なります。10000円前後から実施が可能ですが詳しくはお問い合わせください。

どちらになるかはお口の状態を拝見したうえでご説明しますので、どうぞお気軽におたずねください。費用のご不安があるまま施術に進むことはありません。

よくあるご質問

Q. 痛くないですか?

A. 知覚過敏のある方はしみることがありますが、ブラシ研磨より刺激が少ないと感じる方も多い方法です。不安な方は事前にお伝えください。

Q. タバコやコーヒーの着色は取れますか?

A. パウダークリーニングは着色除去を得意とする方法です。ただし歯そのものの色を白くする(ホワイトニング)とは異なります。

Q. どのくらいの頻度で受けるとよいですか?

A. お口の状態によりますが、3か月ごとの定期メンテナンスの中で行うことが多いです。ご自身に合った間隔をご提案します。

Q. クリーニングだけ受けることはできますか?

A. まずはお口全体の状態を確認させていただきます。お口の健康は全身の健康とつながっているため、当院では検査・評価を大切にしています。

おわりに——「見えないこだわり」を言葉に

この記事を書くきっかけは、患者さんからの「ブラシのほうが気持ちいい。でも理由を言葉で説明してもらえたら違った」という一言でした。

医療の選択には、それぞれ理由があります。当院はこれからも、選択の理由を言葉にしてお伝えしていきます。クリーニングや予防について気になることがあれば、いつでもご相談ください。一緒に、10年後の健康をつくっていきましょう。

(新橋ヘルシーライフデンタルクリニック 院長 手塚充樹)

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